顧客ポートフォリオマネージメントとは、H9年にやずやグループで考え出した手法です。※顧客ポートフォリオは、やずやグループ独自の造語です。
顧客ポートフォリオでは、新規顧客、未開発顧客、成長顧客、安定顧客、優良顧客、さらに離脱客と現役客を明確に識別しています。(お客様の購買行動を捉えて、その客層に対応した適切なサービスの提供をします)
それまでは、やずやは昭和62年6千万の売上からH7年頃まで一気に20億までいきましたが、それから5〜6年位伸び悩みます。売上が上がったり下がったりでした。その原因を探るとRMF分析だということが判りました。それで、やずやはH8年にRFM分析を棄てて、顧客ポートフォリオの手法を用いたのです。 |